民泊トラブル!!【実録】保健所からお手紙届きました。
2016/08/04
本日のトラブル物件情報
マンション
2階/5階建
間取り:2LDK
定員人数:6
民泊運用歴:8か月
ホストニックネーム:丸山さん
今回の物件はザ・高級住宅地と呼ぶにふさわしい閑静な住宅街にあります。
高級住宅地ということで、お年寄り等も多く住んでいる、そんな落ち着きあるエリアで丸山さんは民泊を運用していました。
しかしある日、保健所の人がこの物件に訪れたのです。
運用してから一ヶ月経過した時、丸山さんは管理会社から「外国人を泊めさせていませんか?」と電話を受けたみたいです。
その時は、「はい、私の友達ですよ。私は外国人の友人が多いですから、よく泊まりにくるんです。」
と、ごまかしたそうです。
そしてしばらくたったある日、物件を見に行くと、自分の部屋のドアの周りに、「うるさい!」「警察呼ぶぞ!」と怒りの言葉が綴った張り紙がたくさん貼られていたそうです。
その部屋の隣の人たちが貼ったようです。
それでも、丸山さんは懲りずに、民泊を続けました。
すると数日後、ポストにこの手紙が入っていたそうです。
これには、さすがに抵抗せず、丸山さんは民泊運用中止を決断したそうです。
みなさんなら、どうますか?
・最初の管理人からの電話で正直にやめる。
・お隣からの怒りの手紙でやめるか。
・丸山さん同様保健所からの手紙でやめる。
・まだ続ける。
・そもそも高級住宅街ではやらない。