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民泊トラブル#45【よくあるシリーズ】よくあるトラブルをご紹介します。

本日は複数のホストさんから頂いた重複するトラブルを3つご紹介いたします。
内容は、買い換えれば解決するような軽度のものから、ずっと家に残ったままになる重度のトラブルなど様々です。

どれもホストとしてモチベーションが下がるトラブルであるのは間違いありません。
当ブログを読んでくださっているホストさんや、民泊に興味のある未来のホストさん、参考にしてください。

 

シャワーヘッド編

私たちの暮らしの中で毎日使うシャワー。
普通に使えば壊れることがまず無い物が民泊物件に設置すると、寿命が急激に短くなるのは、シャワーヘッドにも言えるようです。

2枚の写真をご覧ください。
上の写真は民泊運用を開始する前に一度ホストさんが、新しい物に交換したのですが、数ヶ月後に割られてしまった時の写真です。

一年も経たないうちに、2回もシャワーヘッドを交換するとは、誰も思ってもいません。

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2枚目は民泊を始めて半年ぐらいが経過した物件の写真です。
ヘッドの根っこの部分から水が飛び出てきています。

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このままの状態で髪を流そうと正面から水を当てたら、割れた部分から顔面にも水が直撃です。

 

クローゼットの取っ手編

次は、クローゼットを開けるときだけに触れる取っ手です。
ただ引っ張るだけの物なのに、これもよく壊れる部品として民泊ホストはよく被害にあっているようです。

↓これは引っ張れば良いだけですが、ひねって開けようとしたのでしょうか?
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↓これはゲストさんチェックアウト後ホストさんが清掃に行くと、クローゼットの取っ手自体が無くなっていたという、ミステリートラブルです。02

未だに消えた取っ手は見つかっていないということです。

 

ドア編

最後は、ドアの扉に大きな穴を開けられたという被害です。
壁やドアに穴を開けられたというトラブル被害もよく聞きます。

もうここまで来ると、事前の防止策はほぼ無いのではないでしょうか?
「壁の近くを歩く時は、穴あけに注意」なんて注意書きを室内に貼るぐらい?

しかし、そんなナンセンスな注意書きは貼りたく無いですよね。

 

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今回は普段のレポート形式と変えて、一気に3パターンのよくあるAirbnb民泊トラブルを見ていただきました。
皆さんもこんなトラブルが自分の民泊物件で被害にあったらどのような対策をとっていくか想像されながら、参考にしていただければ幸いです。

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