民泊トラブル#81【破損】再び押入れ壁紙剥がれが剥がされてしまいました。
本日のトラブルご紹介の前に…
今月4日に、とある民泊物件で和室の押入れの壁紙が破られてしまったトラブルをご紹介いたしました。
⇒民泊トラブル#71【損傷】押入れ扉の壁紙が破られていました。
こちらの記事でご紹介した物件内で、同じホストさんが同じ間取りのお部屋で5室ほど民泊運用されているそうです。
なんと今回ご紹介するトラブルは、以前破られてしまった部屋とは違う号室のお部屋でも押入れの壁紙を破れられてしまったというトラブルです。
しかも前回よりも荒れていたそうです。
ゲストが原因なのか…
怪奇現象なのか…
謎は深まるばかりです。
それでは本日のトラブルへ。
今回のトラブル対象
押入れ扉の壁紙。
物件情報
トラブル発見時：ゲストチェックアウト後の清掃時
部屋タイプ：まるまる貸切
物件タイプ：元市営住宅
間取り：2LDK
定員：8人
観光・民泊としての立地：☆☆☆
オートロック：無
管理人：有
民泊運用歴：2ヶ月
トラブル内容
冒頭でもお伝えしました通り、以前よりもひどい状況に…。
今回は押入れの壁紙だけでなく、2つある和室を区切るためのスライドタイプのドアの壁紙も破られていたのです。
↑こちらは和室の区切るためのドアです。
そしてお次は押入れの写真。
こんなにも自然現象で破れてしまう事はありえるのでしょうか。
メインの扉だけでなく、手を伸ばさなければ絶対に届かない天井下の扉までもが破られています。
ホストさんからお話を聞くと同じ建物内で6室の民泊運用をされているそうです。
そのうち2室の和室の押入れ壁紙を破られてしまう結果に…
しかも民泊運用を始めて2ヶ月が経過したばかりで、宿泊ゲスト数も決して多くはありません。
ゲストがわざと剥がすとも考えづらいですし、非常に原因がミステリアスなトラブルでした。
現在破れた押入れの扉たちは…
現在はレールから外して、ベランダに置いているようです。
