民泊のトラブル君とは
Airbnb民泊トラブル専門ブログ「民泊のトラブル君」です。
日本全国のAirbnb民泊ホストから集めたトラブルを、
①トラブルの対象物
②物件情報
③トラブル内容
④実際の画像
⑤対策案
の構成でお伝えしていきます。
民泊運営にトラブルはつきもの。
しかし重要なことは一度経験したトラブルを二度と再発させない対策をとることです。
2016年7月 Twitterアカウントを開設
当初はTwitterのみでトラブル情報をアップしていました。
↓トラブル君の一番初めのトラブルツイート。
チェックインしたばかりのゲストからのメッセージ。
「アパートに着いたわ。だけど一つ問題よ。ここにあるタオル全部濡れてるし臭いわよ。こんなの使えやしないわ!」#airbnb #民泊 #airbnbトラブル #Airbnbの実情君 pic.twitter.com/RDJhSIgqZJ— 民泊のトラブル君 (@mr_airbnb) 2016年7月4日
140文字という制限のあるTwitterでは詳しくトラブルの状況を説明できないため、日本で唯一のAirbnb民泊トラブル専門ブログとしてトラブル投稿をスタート。
↑一記事目のトラブル君。
そして一つ絶対に勘違いしてほしくない事があります。
それは私民泊のトラブル君は民泊を反対している意志は全くございません。
むしろ大の賛成派でこれから日本に浸透するべきサービスだと思っております。
確かに当ブログの記事は100%トラブルのみの内容です。
収益アップにつながることや、ゲストとの素敵な交流など前向きな情報は一切ございません。
それらの情報はすでに大手民泊関連サイトで読む事ができます。
私はより多くの方に従来の民泊関連サイトでは伝えられていない、旅行者滞在中やチェックアウト後に発覚した室内の様子や備品の破損などの現実を伝えることが私にできる民泊をより多くの方に知っていただくための必要不可欠な情報だと考えております。
これまではっきりとした法規制が無かった民泊ですが、国会で民泊新法と呼ばれるルールが作られ来年には正式に施行されるのでは?という状況です。(2017.8現在)
何事にもルールを作る目的には「トラブルを事前に避ける」という意味もあります。
TVなどで報道される民泊のトラブルの多くは、騒音問題や近隣住民の不安などでしょう。
もちろんそれらも間違ってはいませんが、私が思うに夜中に騒ぐ旅行者やご近所に迷惑をかけてしまうゲストはごく一部であり、メディアも取り上げやすい話題でもあるため「民泊トラブル=近隣問題」というイメージが強いと思います。
しかし実際に起こるトラブルは、当ブログで紹介しているようなネチっこく「なんでこうなった?」と怒りを通り越して疑問に思ってしまうトラブルでしょう。
当ブログで紹介されるような現実的なトラブルはメディアや大手民泊関連サイトから発信されることはほとんど無いでしょう。
一時期低すぎる一日のPV数などから「誰も求めていない情報を発信し続けている虚しさ」からブログ更新をやめていた時期もありますが、少なくともこのようなトラブル専門ブログは私の知る限り国内のみならず世界でもこのサイトのみです。
ならばPV数など気にせず書き続けていこう!と確信し現在に至ります。
非常にマニアックなブログサイトですが、今後ともご愛読よろしくお願いいたします。
2017/08/14