民泊トラブル!!【破損】食材だけでなく、まな板も切りました。
本日のトラブル物件情報
2階/4階建・アパート
間取り:1LDK
定員人数:3人
寝具構成:シングル布団3
民泊運用歴:4ヶ月
最寄駅:地下鉄・徒歩10分
滞在ゲスト:友人同士・3人
ストーリー
ゲストが退去後、ホストさんは清掃のため室内に入りました。
すると、完全に真っ二つに割れたまな板がキッチンに置かれていました。
ゲストは食材だけに飽き足らず、まな板までも切ってしまったのでしょうか。
一瞬、ホストは退去したばかりのゲストに対してまな板代を請求しようかと迷いましたが、まな板の素材は木であり、いつかは消耗でかけたり、壊れる素材であったため、近所のスーパーでまな板を再度買い直し、今回のトラブルは幕を閉じたようです。
このホストさんの実家には約10年も使っている木のまな板があるそうですが、このまな板はわずか数ヶ月で破損してしまいました。
やはり物の寿命を急激に減らすマジックが民泊には存在するようです。
トラブル君の対策案
今回のトラブルは、軽症レベルで良かったです。
被害額も、¥1,000程度でしょう。
これまで徹底してお伝えしている"割れる素材は厳禁"という言葉に当てはまるトラブルですので、まな板も木ではなく、落としても割れない素材の物をお勧めいたします。
パール金属 抗菌 まな板
こちらであれば、写真のように水分の染み込んだ跡や包丁の線も目立ちませんし、食洗機にもかけられます。
ガラスや陶器の割れるトラブルは聞きますが、木が割れるというトラブルは初めてでしたので、ぜひとも木のまな板を設置されているホストさんは参考にどうぞ。